「んあんむぅ……んふぅ、んじゅっ、ちゅじゅっ……」

「……ああ。
 パイズリもいいけど、
 やっぱりフェラのがぐっとくるな」

こっちは気持ち悪くてたまらないのに、

コイツばかり気持ちよさそうだ。

その上、焼き肉でニンニクを食べてきたせいか、

ひどく匂う。

「……っ、シャワーくらい浴びてよ」

「え、臭いのか?
 他の子たちは、このニオイがたまんないって
 言ってくれたんだけどなぁ」

他の人のことなんて知るか。

どうせその女の子だって、おかしくしてるんだろうし。

……って、やめておこう。余計なことは考える必要ない。

今はただ、コイツを喜ばす人形になればいいんだ。

「ふぁむ、うぅじゅ、ちゅ……んっ、んんっふぅ……」

「くっ、先っぽ……そうそう、そこ、舌で、
 うあぁ……いいっ、いいぜっ」

「れぇ……ぺろ、れちゅ、んえぁあぁ……むぅ……
 んれ、ぺちゅ、ちゅ……ちゅれ……」

悔しいけど、さっきやらされた時に

コツは何となく掴んでいた。

金井も喘いでいるみたいだし、

きっとやり方は間違ってないんだろう。

早漏って言ってたし、どうせすぐ終わるはずだ。

このままさっさと終わらせればいい。

「んんっ、ぇろ……ん、ぁむぅ、ふぅ……
 んっ、ちゅ……じゅちゅ……んぅっ!?んん!」

「ぺちゅ、べちょ、れぇろぉ」

【律】

【金井】







【律】

【金井】







【律】

【金井】


【律】








【律】


【金井】

「くっ……あんた、何っ、んっ、して……!」

「シックスナインなんだから、
 お互いに楽しまねーと。だろ?」

なんて、気持ち悪いんだろう。

舐められるのって、こんなにイヤなものなの?

それとも男と女は違うの?

「はー、甘酸っぱくていいニオイだ。
 ちょっとアンモニア臭いところが興奮するぜ」

「フン……そう。良かったわね、変態」

「お、ツン反応いいじゃん。
 でも、いつまでそうしてられっかな?」

「……やるなら勝手にやりなさいよ」

「何、期待しちゃってんのか?
 じゃあ、一緒に気持ち良くなろうぜ。
 ほら、続きしてくれよ」

「分かってるわよ……んっ、じゅぶ、ちゅぅ、んむぅ」

金井に促され、フェラチオを再開する。

「んぁむ、んぅ、ふぁ……あっぷぅ、じゅ、じゅじゅ」

「くっ、ふぅ……それじゃ、オレも……んれぇ、
 ぺろ、えれ、ちゅ、ちゅじゅ……」

「……ンッ、ふぅ……はっ、あっ、んっ!?」

さっきまで気持ち悪いだけだったのに、

敏感な部分を舐められたのだろうか。

不意に寒気にも似たぞくりという感覚で、肌が粟立つ。

【律】

【金井】





【金井】


【律】

【金井】


【律】

【金井】



【律】


【律】

【金井】


【律】

「くくっ……感じ始めてね?」

「そんなわけ、ない……、く、うっ、んん……!」

「我慢しなくてもいいんだぜ。
 もっと自分に正直になれよ。
 すーぐイかせてやっから」

「誰がイかされるか……んぅあぁむ、るじゅ、
 ちゅっ、ふぅん、んぁ、あむ、うぅ……」

イカされる前にイカせて、その得意げな鼻をへし折ってやる。

「んんぅぅむぅ、んじゅぅるるぅ、じゅぷっ……」

アタシは喉に届くくらいまで、

深く飲み込むように頭を振る。

「あっ、ああぁっ……すげぇ、吸い取られそうだ」

「んんぅっ、んじゅ……じゅっ、ちゅじゅぅ、るゅ!」

さっさと終わるようにと、

熱を込めておちんちんをしゃぶる。

「いいじゃん。オレも頑張らないとね……れぇろ、
 れろれろっ」

「んひっ……!はっ、あく、ふぅ、んっくぅ……!」

この調子でと思った矢先、脳が痺れる。

「あふっ、うっ、ひ……やだ、なにこれ……!
 そ、そこ、気持ちいい所が……くっ!ううんん……!」

「ふぅんっ、んっ……くふっ、ふぅ……ぁむぅ、んっ、
 じゅじゅるっ、はぁっ、ちゅぷ……ぅあぁっ!」

フェラチオに集中しようとするけれど、無理だ。

イヤでも快感がこみ上げてくる。

けど、こんなのに負けるわけにはいかない。

「うあぁ、はむぅ……んれぇ、れろ、ぺぇろぉ、れぇ」

【金井】

【律】

【金井】



【律】



【律】



【金井】

【律】



【金井】


【律】


【律】


【律】





【律】

「くっ、咥えこんだまま鈴口舐めるとか、高等テクだぜ!」

高等かどうかなんて関係ない。

ただココが弱いって何かで聞いたから、

やってるだけに過ぎない。

「んんぅっ、ふぅじゅっ……はぁっ……、
 意地張ってないで、早く、イってよっ」

「おふっ……まぁまぁ、もうちょっと楽しませろよ。
 こうしたり……な?」

「え、何を……ふぅあっ!!
 あっ、あああっ!あっ、ひぅぅんんっ……!?」

クリトリスと同時に、舌を奥まで……?

何、これ……っ!?

「ぺちゅ、ちゅ……ちゅじゅじゅ、はぁ……、
 ラブジュース溢れさせすぎぃ。
 口、べとべとになっちまうよ」

「くっ、やめてよ……指で弄りながら、なんて……
 ふあぅ、くぅ……!」

初めての感覚に戸惑いながら、

アタシは意識を強く持たせる。

悔しいけど少しでも気を緩ませたら、

そのまま持っていかれそうだった。

……そうだ。

同時にされるのが、こんなに刺激が強いなら。

「ちゅっ、ん、ちゅっちゅれ、ろぉ……んっ
 ……くちゅっ、あ……んっ、ちゅじゅっ!」

「うがっ……あっ、それ、ヤバ、あっ……ああっ!」

アタシはおちんちんに吸いつきながら、

同時に風船みたいに膨れあがった金玉を手で弄んだ。

やっぱり凄く良いようで、金井はアタシの下で悶えている。

「んちゅ、ふぅんっ、ふぅ……あふぁ、んぺちゅぅ、
 ふぁっ……このまま、イっちゃえ……!」

「あっ、くっ、ふお……や、やべぇっ!」

金井の動きが鈍くなってきて、

舌の先に感じる苦味が濃くなる。

アタシはラストスパートだと動きを一気に早くした。

「んっ、じゅる、じゅっ、ちゅる、じゅじゅちゅ!」

【金井】




【律】


【金井】


【律】




【金井】



【律】








【律】


【金井】




【律】


【金井】




【律】

「うっ、はふうぅっ、うあっ……も、限かぃ……くぁ!」

びゅるっ、びゅびゅぐっ!

「ふぅっ、んっ……! んんぅっ、うっ、うんんっ!」

「っ、うあっ、うくっ、うぁっ……!」

おちんちんが口の中で暴れて、

噴水みたいにどろっとしたものが飛び出す。

喉の奥を打たれる衝撃にびっくりはしたけど、

覚悟をする時間を作ることはできた。

「ううぅっ……んくっ、ふぅ、うっ、んんんぁ……!」

「うふぅっ、うっ、うぅぅ~~~……。
 はっ、はぁ……やべ、先にイかされた……」

悔しがらせてやったことに胸がスッとしつつも、

精液は気持ち悪くなるくらいマズイ。

【金井】


【律】

【金井】





【律】

【金井】

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